食事で熱中症予防🍴
皆様、こんにちは。厚生課の管理栄養士、奥埜(おくの)です。
私たち厚生課では、「毎月ひとつ、健康のきっかけを」という思いを込めて、社員の皆さんが心身ともにベストコンディションで働けるような情報発信を行っています。
具体的には、社内の点呼場や血圧測定コーナー、掲示板、休憩室など、社員の目につきやすい場所にオリジナルの健康「ポスター」や「かわら版」を毎月掲示しています。
さて、7月のテーマは「食事で熱中症予防」です!
暑さが厳しくなる夏、やはり気になるのが「熱中症」ですよね。
みなさん、水分をこまめにとることは意識されていると思いますが、実は“食べ物”の選び方や食べ方でも熱中症を予防できることをご存じでしょうか?
熱中症予防に有効なのは、冷たい飲み物を飲むことだけではありません。実は、カギを握るのは「毎日の食事」なんです!
意外と知らない?熱中症予防のカギは「毎日の食事」
「熱中症対策=こまめな水分補給」というイメージが強いですよね。もちろん飲み物を飲むことも大切ですが、実は1日に必要な水分のうち、約1リットルは食事から自然に摂取しています。
管理栄養士として、特にお伝えしたい「食事から水分をとるメリット」は次の2つです。
- 体の中に長くとどまる
お水を一気にガブ飲みしても、尿としてすぐに排出されてしまいがちです。
しかし、食べ物に含まれる水分は胃腸でゆっくりと吸収されるため、体の中に長くとどまってくれます。 - ミネラルも一緒に補給できる
汗で失われるのは水分だけではありません。
食事を抜いてしまうと体内のミネラルのバランスが崩れ、熱中症のリスクが上がってしまいます。
今日からできる!熱中症予防の3か条
① 野菜を意識してプラス一品!
野菜の成分は、なんと9割以上が水分です。特にきゅうりやトマト、ナス、レタスなどは水分量が豊富で、効率よく水分を補えます。
💡管理栄養士のワンポイント
コンビニでランチを買うときも、いつものメニューに「サラダ」や「ミニトマト」を1品添えるだけで、立派な水分補給になりますよ!ちなみにトマト1個には約150mlもの水分が含まれています。
② 味噌汁やスープを飲む
温かい汁物を1杯飲むだけで、約150〜200mlの水分とミネラルを無理なくチャージできます。冷たい飲み物よりも胃腸への負担が少なく、体にやさしく吸収されやすいのが特徴です。
③ 食事に『果物』を取り入れる
スイカやキウイは水分だけでなく、疲労回復に効くビタミンや糖分も豊富です。また、バナナはカリウムが多く、「足のつり」予防や体温調節に効果的です。
⚠注意点
果物に含まれる果糖は摂りすぎると中性脂肪に変わりやすいため、目安量は「片手の手のひらに乗る量」を意識しましょう。脂肪に変わりやすい寝る前は避けるのがベストです。
社内に掲示している実物をこちらに掲載いたしますので、ぜひご覧いただき、ご自身の健康維持にお役立てください!
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ポスター

かわら版
