堺支店の森川大興です。

大阪堺支店でもパワハラ・セクハラセミナーの講師をお招きし、7月21日に運行管理者、管理職に対してセミナーを実施しました。

備忘録も兼ねて、印象的だった内容を紹介させていただきます。

・信頼関係を築くには

信頼関係が築けているというのは、どういう状態でしょうか？根底には何があるのでしょうか？あなたと信頼関係にある方（親友や家族など）を思い浮かべて考えてみてください。

という質問を講師がされました。

答えは「安心感」だそうです。

「安心感」を感じている相手だから、なんでも言える、相談もしやすい、本音が言える。つまり信頼関係にあるということ。

逆に「危機感」を感じている相手には、言いたいことは言えない、相談できない、本音も言えない。居ないと安心する・・・

ハラスメントって漠然としてて難しいなと感じることはありますが、「安心感」というキーワードで少し？腑に落ちたような気がします。

表情、声色、言い方など、私も管理者として、いかに安心感を持ってもらえるようなコミュニケーションを取っていくかということを意識しなければならないなと感じました。

これからも働きやすい職場環境にしていくためにみんなで勉強していきたいと思います。