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森川大興社長、登壇!

ご無沙汰しております、厚生課:管理栄養士の新瀨貴子です!

新型コロナウイルスの影響によって、なにかと制限のある生活が続いていると思いますが、皆様はいかがお過ごしですか?(>_<)

今回はぜひ皆様にお知らせしたいことがあってブログを書きました!

 

2/21(月)、国土交通省主催のセミナー『プロドライバーの健康管理・労務管理の向上による事故防止に関するセミナー』が開催されました。

このセミナーは、簡単に言うと健康管理や労務管理に力を入れて事故を防止していきましょう!という内容のセミナーですが、

(セミナーの名前そのままですみません)

そこで中日臨海バス(株)の森川大興社長が登壇されました!

 

私が言うのも恐縮ですが、とても素晴らしい発表で、終了後は国土交通省のご担当者様や同業他社様からもご反響をいただきました!

 

私は自席でオンラインにて視聴しました。

「我らが社長が登壇する!」ということで、自席で聴講していたこともあり、周りには数名人が集まりました。

私もワクワクしながら見ていましたo(^o^)o

(ご登場した瞬間に上の写真をスクリーンショットしました!)

 

セミナーでは面談を始めとする厚生課のさまざまな取り組みや、

(私の師匠、樋口管理栄養士が「野菜、きのこ、海藻、こんにゃく」と呪文のように唱えています。)

 

取り組み前後でどのように変化があったのか、お話されました。

厚生課が設立される前も、もちろん健康診断等は行っていましたが、

その後の具体的な生活改善などのフォローができていませんでした。

厚生課に管理栄養士が雇用されてからは、年二回の健康改善面談や、食物繊維を多く含む食品の提供(福利厚生)、

ポスターなどでの健康情報の発信、定期的な勉強会や日々の声掛けなど、様々な取り組みにより皆様の健康をサポートしてきました。

 

これらはAIではなし得ないことだと自負しています。

 

そして社長は健康の取り組みについてこのように締めくくられました。

 

「これをやれば改善する、という必殺技のようなものはありませんが、日々の声掛けや面談などで健康意識を上げることが大切だと思います。」

 

それを樋口さんや私ではなく社長がこのような公の場で話してくださったことで、

いままで人間臭く取り組んできたことが認めていただけているように感じて、涙がにじみました。

しかし、私たちがここまで取り組んでこられたのは厚生課の努力だけではなく、

担当役員の方々や管理職の方々、運行管理の皆様などのご協力があったからこそです。

この場をお借りして、いつもありがとうございます!!

 

日々取り組んでいることをルーティンではなく、私ももっとしっかりブラッシュアップしていかなければと

改めて思った日になりました。

 

健康のためにこうしてください!とお話しても、なかなか習慣を変えることは難しいと思います。

しかし、自覚症状がなくても数値が高いだけで確実に動脈硬化が進み、放置すると脳梗塞・心筋梗塞発症のリスクが高くなります。

それが生活習慣病(サイレントキラー)の恐ろしいところです。

「わかってはいてもなかなか誘惑に勝てない」そんな声をよく聞きますが、不健康になりたいと望む人はいないと思います。

なので厚生課女子3人、力を合わせてこれからも取り組んでいきますp(^^)q

(懐かしい!厚生課女子、約5年前の写真です。左から:原SE、樋口管理栄養士、新瀨(寺本)です。今は拠点は違いますが毎日のように電話で報連相しています♪)

 

中日臨海バス(株)は経営理念に『社員の成長と社会への価値創造を通して、中日臨海バスに関わるすべての人の幸せを追求し続ける。』を、

健康経営方針に『健康管理の取り組みを継続、ブラッシュアップしていくことにより、健康層+低リスク層の社員比率50%以上を目指す。』を掲げています。

 

これからも、健康管理の取り組みを継続していくことで、皆様に健康になっていただき、

お客様の安全・安心を確保することに努め続けていきますので、よろしくお願いいたします!(^^)!